スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

オオカミと犬 その2

やせいでくらす、ほんとうのオオカミのむれは、
かぞくで「きょうりょく」してくらしているよ。

おとうさん、おかあさん、それからきょうだい。
としうえのオオカミは、

ちいさいオオカミの、こそだてもてつだうんだワン。

こどもたちは、おとうさん、おかあさんのふるまいをまなび、
りっぱなおとなにせいちょうしていくよ。


けれど、人がむりにつくったむれのオオカミは、

ストレスも大きくて、いじょうなこうどうもするし、
じぶんのみをまもるために、あらそうこともあったんだワン。

だから、つくられたむれの中では、

いつも「ちょうせん」しなければならなかったけれど、
やせいのほんとうのオオカミのむれは、

「きょうりょく」をしあうかんけいで、

なりたっていたんだワンよね。

 

犬はオオカミのように、いつもリーダーのイスをねらっている。

そんなことばをつかった「ぶんしょう」や、

「インターネット」のことばをみたら、

あー。それは、人がつくったむれのことをいってるんだな。

ほんとうのオオカミのむれは、ちがうのにな。って、

じぶんではんだんできるように、なってほしいんだワン。

オオカミと犬 その1

オオカミのくらしをしらべれば、犬のことがわかる。
そうかんがえた、むかしのかがくしゃたちは、
オオカミをあつめてきて、そのむれを、かんさつしたんだ。

てきとうにあつめられて、いきなりむれにされたオオカミたちのあいだには、
あらそいがおきたり、たたかうこともあった。

でも、てきとうにあつめられて、むれにされることなんて、
ほんとうのオオカミのくらしには、ありえないことなんだワンよ。

そのむれをかんさつして、みちびきだされたことを、
犬にあてはめちゃったんだワンね。

むれのなかでくらすオオカミとおなじように、
ペットの犬も、リーダーのイスをねらっている。
だから、人が犬になめられないように、

人は犬の上に立たなければならない。ってね。

でも、かんさつしたオオカミのむれが、

そもそも、ほんとうのオオカミのむれとはちがっていたんだから、
オオカミについても、ごかいされてたってことだワン。

じゃぁ、ほんとうのオオカミのむれってどんなの?

これは、とてもだいじなことだから、
あしたへつづくんだワン!

けんきゅうは、すすんでいるのだ

犬はオオカミのように、

いつもリーダーのイスをねらっている。

だから、犬になめられないように、

人がリーダーになって、きびしくしないと!

 

しんじてる人がおおいんだワンね。

 

犬のけんきゅうがすすんで、

オオカミのけんきゅうもすすんで、

そのもとになったかんがえや、ちょうさのほうほうが、

まちがっていたことが、わかったんだワン。

 

犬を人の下にしなくちゃいけない。なんていうのは、

「ちきゅうは、まるい」のに、

「ちきゅうは、たいら」って、いまだにいってるようなものなんだワン。

たいせつな人をまもる。それが犬。

ところで、きみの家の犬は、ワンワン!ってほえるかな。

きみのおかあさんは、犬が吠えるとおこるのかなぁ。

 

 

あのね。犬はね、何万年も前から、にんげんとくらしていたんだよ。

石器時代のころ、すでに犬とにんげんは、ともだちだったんだ。

石のおのや、やりを使って狩りをしていたころからずっと。

 

エジプトのピラミッドって、しってるかい?

いまから5000年も前につくられた、

王様のおはかなんだけどね。

あのピラミッドの中に、犬の像があるんだ。

おはかにいるたいせつな人をまもるために。

アヌビス神って呼ばれているよ。

 

そう。

ぼくらは神さまにされるくらい、たいせつなものとかんがえられていたんだ。

 

Tutanhkamun jackal

wikiより

だからね、犬がワンワン!って吠えるのは、たいせつな人をまもるためかもしれなくて、

それは、何万年も前からつづいている、犬のたいせつなやくめのひとつでもあるんだよ。

 

もし犬をばかにするような大人がいたら、

アヌビス神のこと、きみからおしえてあげてほしいんだワン!

 

 

 

1