犬のきおく

きみは、きおくりょくがいいかな?

人は、いろんなことを、おぼえるよね!

 

犬だって、いろんなこと、おぼえるんだワン!

 

「へんとうたい」ってしってる?

どうぶつのあたまのなかには、「のう」があって、

おぼえたことは、「のう」の中にたまっていくんだ。

その「のう」のいちぶぶんに、

「へんとうたい」ってなまえのついたばしょがあるよ。 

 

「へんたい」じゃないよ!

「へんとうたい」だよ!

 

うれしい!かなしい!こわい!など、きもちがつよくうごく時に、

この「へんとうたい」がたくさんはたらくんだ。

 

犬にも、人にも、やせいのどうぶつたちにも、

「へんとうたい」があって、

それが「きおく」と、おおきくかんけいしているんだ。

 

犬の「きおく」のはなし。きみは、きょうみある?

つづきは、またあしただワン!

ねているときに…

ぼくのはなし、またききにきてくれたんだね!

ありがとうだワン!

 

へー!

きのうは、犬がきもちよくねているときに、

なでないでいてくれたんだって?!

おかげできみの犬も、

きっとあんしんしてぐっすりねむれたとおもうよ。

ねてるときには、なでないぞ!って、

きみ、がまんしてくれたんだろうなぁ。

ぼく、きみのこと、だんだんすきになってきたよ。

 

ぼくは、おこっている

ぼくは、おこっているよ。

 

なでられた「ねこ」が、いやがって「シャッ!」っていうと、

「ごめん、ごめん!」って、みんなあやまるのに、

なでられた「犬」が、いやがって「ウーー!」っていうと、

「コラ!」ってしかられるのは、なんで!?

だれか、ぼくにせつめいしてほしいんだワン! 

それってとても「ふこうへい」だと思うんだワン!!

 

きみは、ぼくのこのきもち、わかってくれるかなぁ。

それはだれにとって、よいことなの?

いつもぼくのはなしをききにきてくれて、ありがとうだワン!

ぼくのはなし、きょうで38こめなんだワン!

こんなにきいてほしいことがあるなんて、じぶんでもびっくりだ。

 

犬のことをかんがえてくれようとしていて、

ぼくは、とてもうれしいんだワン!

 

きのう、こんなはなしをきいたよ。

 

犬にマッサージをしてあげたいけど、

犬がいやがって「かむ」から、マッサージができない。

だからかまれないように、犬に「くちわ」をつけてマッサージしたら、

おなかをマッサージできた!やった!

 

 

いくらマッサージが犬のからだによくても、

「くちわ」をつけられて、むりやりマッサージされたら、

けんこうになるどころか、よけいにぐあいがわるくなりそうだワン!

 

ぼくなら、きっとそうなんだワン。

5つの自由は、どうぶつとくらす「きほん」

「どうぶつふくし」の5つのじゆう。

犬や、どうぶつたちの「しあわせ」は、5つのじゆうを「きほん」にして、

それにあてはまっているかを、いつもかんがえてほしいんだワン。

 

1は、飢(う)えと、渇(かわ)きからの自由

けんこうでいられるような、たべものと、水があたえられること。

 

2は、不快(ふかい)からの自由

きもちよくくらせるばしょを、よういすること。

 

3は、痛(いた)み、負傷(ふしょう)、病気(びょうき)からの自由

けがや、びょうきになるのをふせいだり、びょういんへつれていくこと。

 

4は、恐怖(きょうふ)や抑圧(よくあつ)からの自由

こわい目に合わせたり、こうどうやじゆうを、むりやりおさえつけないこと。

 

5は、正常(せいじょう)な行動(こうどう)を表現(ひょうげん)する自由

せいじょうなこうどうができる場所や、そのきかいがあること。

  

 

たとえば、びょうきや、けがをして、しずかにしていなければならない犬は、

5つのじゆうに、あわないかもしれないんだワン。

そうしたら、「じゃぁ、かわりになにができるかな?」って、

いろいろなばめんで、この5つのじゆうを思い出して、

きみなりに、かんがえてくれたらうれしいんだワン♪